ハワイを個人手配で失敗しない方法!家族4人10万で行きました

ハワイ旅行を個人手配で失敗しない方法を調べている人が多いことが分かりました。

私事ですが、2019年6月に家族4人・4泊6日のハワイ旅行をツアー会社を利用せず、個人手配で約10万円で行くことができました。

全く英語も話せない、海外も数回しかしたことがない私ですが、ハワイやグアムであれば個人手配で簡単に行くことができました。

本記事では、下記2つについて詳しく書きました。

  • ハワイ旅行を個人手配で失敗しないために事前に知っておきたいこと
  • 家族4人・ハワイに10万円で行けた理由

特に2番目の「家族4人・ハワイに10万円で行けた理由」は必見となっています。

通常、ハワイ1人当たりの金額は軽く10万円を超えてしまうのに、4人で10万円で行った方法はどこのサイトにも書かれていない裏ワザ級の内容となっています。

結論から申し上げますと、ポイントを使えば激安&超豪華旅行を個人で手配することが可能です。

是非、最後まで見てください。

目次

ハワイ旅行を個人手配で失敗しないための事前確認

ハワイ旅行を個人手配で失敗しないための事前に確認しておきたいことは下記の通り。

ハワイを個人手配で事前に確認すること
  • パスポート有効期限を確認
  • ESTA取得サイトを間違えない
  • 空港とホテルの移動を事前予約
  • Wi-FiはSIMを事前に購入
  • 日本でドルに交換しておく

1つずつ解説していきます。

パスポート有効期限を確認

ハワイ旅行を個人手配で失敗しないための事前確認1つ目は「パスポート有効期限を確認」です。

ハワイだけではなく、海外に行く場合は、パスポートの残存有効期間を必ず確認しておきましょう。

パスポートの有効期間が1年未満の場合、更新が可能、そして、更新にかかる日数は約1週間程度かかると言われています。

ハワイの場合、ビザなしで入国する場合は、下記の条件を満たしている必要があります。

  • パスポート残存有効期間が入国日から90日以上

とはいえ、Twitter等で調べると6ヶ月以上の有効期限がないと入国ができないとツイートされている人もいるので、1年未満の場合は更新しておけば間違いないと思います。

ESTA取得サイトを間違えない

ハワイ旅行を個人手配で失敗しないための事前確認2つ目は「ESTA取得サイトを間違えない」です。

ESTAは、ビザ免除プログラム(VWP) を利用して渡米する旅行者の適格性を判断する電子システムです。ESTAは米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されました。ビザ免除プログラムを利用して、90日以下の短期商用・観光の目的で渡米しようとするビザ免除プログラム参加国の国籍の方は、米国行きの航空機や船に搭乗する前に、電子渡航認証を受けなければなりません。

引用元:在日米国大使館と領事館

難しいことがずらずら書かれているので、簡単に説明すると、パスポートだけでは入国できなく、ESTAというものを取得しないといけないということです。

ESTA取得代行サイトから申請しない

ESTAの申請は、公式サイトから申請すると21ドルのはずが、代行サイトを利用した場合、高額な料金を請求されます。

米国政府は、2022年5月26日以降、ESTA申請時には、一人当たり21米ドルを課しており、支払い可能なクレジットカードは、MasterCard、VISA、American Express及びDiscover(JCBを含む)とのことです。

引用元:外務省公式サイト

ESTA申請は、”https://esta.cbp.dhs.gov/”というサイトから必ず申請してください。

上記リンク(外務省公式サイト)にアクセスしていただくと、21米ドルで申請できる公式サイトにアクセスすることが可能です。

空港とホテルの移動を事前予約

ハワイ旅行を個人手配で失敗しないための事前確認3つ目は「空港とホテルの移動を事前予約」です。

地図を見てお分かりいただけるように中心と言われている「ロイヤルハワイアンセンター」に行こうと思った場合、車で約30分程度かかることが分かります。

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